北畠八穂『あくたれ童子ポコ』文章自体は歯切れがいいが、全体として本当に読みにくいのはなぜ?

    亭主の深田久弥に『あすならう』、『オロッコの娘』を 「提供」した、ある意味、天才作家の北畠八穂である。現在 もなお刊行されている『あくたれ童子ポコ』である。初版は 昭和29年くらいだろうか、かなり前である。  思う存分、暴れるポコというアダ名の子供の成長過程を描 いている、6歳から10歳だろうか。それを著者の出身…
コメント:0

続きを読むread more

早いか遅いかだけの違い、人はいずれ一人ぼっちになる、だから友達が大切

    最近、妙に寂しくて仕方がない。もし、娘が家から出たら、 と思うと、事実、多くの家庭は就職、結婚で娘は家を離れる。 でも家に住み続けたい、というタイプと早く家を出たい、と 云うタイプに分かれる。母親は娘が蜜の味、の場合が多い、 だから、・・・・・なのであるが現実はむずかしい。とにか く、いずれ夫婦だけ、その先は一人残さ…
コメント:0

続きを読むread more

『三人のマリア』1977,新ポルトガルぶみ(人文書院)幻の名著

 幻の名著とされていた『三人のマリア』が藤枝澪子の訳で 京都の人文書院から刊行されたのが1971年、上下二巻である。 この本の、もちろん原著だが、の由来は興味深い。その原著 の一冊がポルトガルからたまたま、というのか、国外に持ち 出された一冊が1974年にフランス語、英語に訳されるとレク スプレスとニューヨークタイムズ…
コメント:0

続きを読むread more

懐かしい日本の情景(62)彦根市、水道のない街(1955年』

 昭和30年、1955年の夏の滋賀県彦根市、水道がこの当時、 まだなく狭い石畳の通りも、、両側に軒を重ねて潰されたよ うな家並みがあった。旧式な手押しポンプが、各戸ごとに道 路にはみ出していた。    彦根市の路地:白壁の土蔵作り、格子戸の連なるこの一帯 は、仏具店の多い新町通り。昼間でも通行人は滅多になく、…
コメント:0

続きを読むread more

慢性腎炎の治癒の可能性を探る 半身浴のすすめ

    世間は「新型コロナ」でメディアは大騒ぎだが、物言わぬ 真の意味での国民病は慢性腎炎である。実際、現代医学は今 もって何ら有効な処置、新薬は生み出しておらず、今後もそ の可能性はないはずである。食事療法で、といって腎炎の 食事療法は徹底した「べからず」食事療法で「いいものを摂 る」でなく、「悪いものを食べない」である。…
コメント:0

続きを読むread more