メガソーラー森林伐採!森林がなければ川の水も涸れ、空気中の酸素もなくなる!『保安林物語』倉澤博を読んで感歎 セブンは「上げ底弁当」など大いに不評を買っているという。 だがセブンの最大の悪行は広大な森林を伐採し、太陽光発電、 ソーラーパネルを設置していることである。別に森林破壊、ソー ラーパネル設置の超大企業はセブンだけでもないが、その無自 覚ぶりはあまりに問題である。 現在はとにかく短絡的の一語に尽きる誤った「… コメント:1 2024年10月31日 続きを読むread more
今度の首班指名は魑魅魍魎、各党の議員数の組み合わせだけで論じられない。自民党内の造反は必ず起こる。「石破」首相はあ… 石破首相は何のために多くの迷惑、莫大な税金を使って 衆院選挙を強行、総理の座の「解散権」の行使の魅力に溺れ、 どこまでも自己の政治的都合で公私混同の権力欲のとりこと なった挙げ句のこのザマだ、本当に何のためにやったという なら「石破新政権の国民の信任」というほかないだろう。そ れとも与党議員の仕事ぶりの信任だろうかそれも… コメント:0 2024年10月30日 続きを読むread more
アンドレ・モーロワ『プルーストを求めて』筑摩書房, 最良のプルーストの評伝、『失われたときを求めて』理解のための必… アンドレ・モーロワは「モロワ」とも表記される日本人にも よく知られているフランスの評論家、伝記作家、歴史家である。 そのモーロワによるプルーストの評論だが、翻訳は最初新潮社 から『マルセル・プルーストを求めて』という「マルセル」付 きのタイトルで上下二巻で刊行されている。その後、かなり経 て筑摩書房から『プルーストに… コメント:0 2024年10月30日 続きを読むread more
衆院選2024、岡山四区で自民現職・橋本岳が立民・柚木道義に敗退の理由を考える 事前の予測とはなるほど当たるもの、といささか感心した、 立民優勢、自民苦戦、公明も、なのだが最近の選挙の雰囲気 では若者を中心に立民は「オワコン」、ネトウヨ化の保守反 動の波は半永久化?と思っていたが、「政治とカネ」に国民 がこれほど敏感とは、直接、国民の腹が痛まない「裏金」が 直接国民の腹が痛む多くの切実な問題、庶… コメント:1 2024年10月30日 続きを読むread more
人間は迷っている限り努力するものである、「努力する限り迷う」は正確ではない 申すまでもなくドイツ語の格言、確かドイツ文法、入門的な 文法書に例文で出ていたので印象に残っている。でも、この 「努力する限り迷う」は正直、お仕着せがましいと感じてしま う。そういう要素がないとも云わないが、実際は「人間は努力 してもしなくても迷うもの」というのが余程、真実に近いだろ う。「努力している限り迷う」は何か… コメント:0 2024年10月29日 続きを読むread more