消費税収入の30%以上、三分の一は輸出企業に還付される。「消費税は福祉にしか使いません」の大ウソを考える 消費税は零細な小規模な事業者、またフリーランス個人事業 者からは、徹底徴収、まさにドブさらいでもするかのようだ。 建前では「消費税は福祉、教育にしか使いません」、「超高齢 化社会の到来のために必要」、「危機的な財政」など、大新聞 など既成マスメディアの完全な「援護射撃」的な報道?での大 衆操作も完璧なわけだが、現実に個人… コメント:1 2025年04月18日 続きを読むread more
NHK ドラマ「太郎」1966~1967,石坂浩二が大手商社マン、なぜか倉敷市出身という設定。映画「若大将シリーズ… 1966年12月からNHK総合で午後8時30分からの1時間番組、 1話で完結で43回というからちょっと大河ドラマ並の番組で あった。大手商社、しかも最大手商社らしい。商社マンの若 き石坂浩二。三井物産がモデルではないか、とも噂されたが 、どこまでも娯楽作り話である。原作・脚本はあの東宝の若 大将シリーズなど天文学的に… コメント:0 2025年04月18日 続きを読むread more
人生はたった二桁の年数、短すぎないか 最近、つくづく思うのは人生のあまりの短さである。もちろ ん子供時代、二十歳までなら人生は際限もなく長いような錯覚 に陥る。とにかく人生において二十歳までは決定的な重要さを 持つ。また子供時代の記憶は、育てられた方は人生で最も意味 を持つ。だが二十歳をすぎれば人生は一気呵成に時間が経って しまう。とにかく一年の短さに驚嘆… コメント:0 2025年04月17日 続きを読むread more
小山清『日日の麺麭』短編集 1958,収録の『風貌』で太宰との思い出を語る まず「麺麭」は「パン」と読む。パンを漢字で「麺麭」とは この作品のタイトルで初めて知った。小山清さんが1948年、昭 和23年6月16日に夕張炭鉱にいるとき「ダザイオサムシンダ」 という電報を受け取った。なおこの本は短編集である。 小山清さんはそのころ、心臓を悪くして炭鉱夫としては働け ず、坑内に新設された道具… コメント:0 2025年04月17日 続きを読むread more
免取り講習と違反での「運転技能検査」付きの高齢者講習はどちらが厳しいか? 免取り講習とは免許取消処分(飲酒運転や人身事故での取り 消し処分)だが、軽微な違反一回で「運転技能検査」が課せら れる高齢者講習とどちらか厳しいだろうか。それ自体より、国 が意図的な高齢者ドライバー排除政策による「運転技能検査」 の妥当性をまず考えるべきだ。飲酒運転したわけでも人身事故 を起こしたわけでもないのに一旦停止… コメント:0 2025年04月17日 続きを読むread more