来春、2026年のセンバツ甲子園大会、中国地区は崇徳確実、あと一校は高川学園か下関国際か、可能性は全くイーブン さて、来春、2026年のセンバツ高校野球甲子園大会、全国 各地区で秋季地区大会がほぼ終わっている。で、地元、中国 地区は結果、決勝は崇徳5-0高川学園(山口県4位)、準決勝 は宗徳10-0(8回コールド)倉敷商、下関国際(山口県1位) 1-2高川学園 センバツの中国地区出場枠はわずか2校である。非常にこれ は侘… コメント:1 2025年11月05日 続きを読むread more
維新を議員定数削減党にした「椎木保コンプレックス」、これ以上の議員定数削減は国民の権利の冒涜でしかない。 これ以上の衆院議員定数削減は改革でもなんでもない。改革 とは無縁である。制度改革でもないし、すでに衆院手数は削減 を重ね、国民一人あたりで比較すると世界的に議員数は少ない。 無論、アメリカ上院は特別だし、第一、アメリカは大統領制で ある。なにせ1946年、終戦翌年の昭和21年、人口9000万人ほど の時に衆院議員定数は… コメント:0 2025年11月04日 続きを読むread more
佐伯彰一『日本人の自伝』1974,講談社文庫、日本人の自我の確立を歴史的に問う。内容は難しい 佐伯彰一。1922~2016,アメリカ文学専攻で文芸評論家だっ たが広汎な歴史的知識があり、単なる文芸評論家ではない。歴 史学者のような風情である。講談社からの写真本、「日録20世 紀」の毎号巻末にエッセイを寄せている。講談社とだから非常 につながりがある人物のようだ。 さて、この『日本人の自伝』、佐伯彰一の代… コメント:0 2025年11月04日 続きを読むread more
奇妙過ぎる検索での高市早苗首相の「学歴」の表示、神戸大学経営学部卒に加え、「早稲田大、慶応大合格」!入学辞退校表示… 私が検索で非常に奇妙というか、怪訝なちょっと前例もな いような現象としか思えないのがGoogle検索など「高市早苗 の学歴」と調べると、ほぼトップメイン表示が「神戸大学経 営学部」に加え「早稲田大学、慶応大学合格」と出ているの である。ほんの数日前、総表示されていた。さらに新総裁に 当選後の学的表示は「松下政経塾」はトッ… コメント:0 2025年11月04日 続きを読むread more
森有正『木々は光を浴びて』1972、あゝ、パリ定住の特権階層の徒然なる想い 森有正、1911~1976,あの明治の森有礼の孫で要は特権階層 である。学歴は例によって「東大仏文」である。そこで反感を 感じで読まない、でもまた得るものはない。虚心坦懐に接する べきである。パリに定住、パリ大学東洋語学校教授であった。 64歳のとき日本に帰国永住、国際基督教大に教授職を得ていた が帰国直前に死亡、64… コメント:0 2025年11月03日 続きを読むread more