大岡昇平『酸素』1956、あの1940年の国内状況に似合わぬ非現実的なロマンティシズム 1955年ころの大岡昇平の小説、今となれば影の薄い作品で あるが、大岡昇平としては社会小説を意図して書かれた小説 である。時期的には1940年、昭和15年4月、労働総同盟が解散 、各政党も解散、すべて政府に協力の体制となり、仏印の援蒋 ルートが問題となり、欧州ではドイツ軍がノルウェー、デンマ ークに侵攻、ナルヴィックでは… コメント:0 2026年03月30日 続きを読むread more
高市政権、中国、中国系資本の日本の土地取得に大ナタを振るえるか?まずマネーローンダリング、カネの流れの摘発が切り口か 現実は日本の土地を外国人(古来からの在日を除く)が自由 に購入、取得できる。アジアで外国人、資本が土地を自由に取 得できる国家はほぼ日本に限られる。中国はそもそも外国人、 資本は土地を購入、取得できない。実際、東京や京都、大阪、 北海道の重要な場所、また広大な森林、水源地、観光地の広大 な面積を主に中国人、中国資本が購入… コメント:0 2026年03月30日 続きを読むread more
スイフトスポーツ、新車購入から3年経過の感想、遵法運転・速度違反防止には最適の低速トルクの太さ。スイフトベースでス… スイフトスポーツはファイナレディションも販売を終了、次 期モデルの可能性は至って低い気がする。バイクのSR400もファ イナルエディションをもって製造終了となった。(以後簡単に、 スイスポと言います)終了の理由を環境問題というが、スイスポ のようにコンパクトで小排気量車を問題にするなら、なぜ巨大 なSUVが圧倒的な数、… コメント:0 2026年03月30日 続きを読むread more
高見順『この神のへど』1954, 悪魔は焼かれて強くなるというモチーフ、だが分からない 1954年、昭和29年の作品である。長らく精神的な懊悩という のか、ノイローゼ状態であった高見順が、やや快復して書いた 作品だという。・・・・・・画家の伊村は学生時代、共産党の メンバーであった。大学卒業後、共産党の指令で一人の女と同 棲する。だが、この女性、佐伯則子と伊村は恋に落ちる。則子 が伊村に体を任せたとき、す… コメント:0 2026年03月29日 続きを読むread more
『君恋し』戦後のフランク永井バージョンと戦前の二村定一、どちらがいいか? 時雨音羽作詞、佐々紅華作曲による『君恋し』、日本の歌謡 曲史上に残る不朽の大ヒット曲、名曲だ。だがほぼイメージが 戦後、1961年、フランク永井がリリースの『君恋し』がまず、 日本人の耳に焼き付いている。フランク永井はこの曲でその年 、1961年、昭和36年のレコード大賞を受賞しているからなおさ らである。まず、わりと最… コメント:0 2026年03月29日 続きを読むread more